2019/01/06

あけましておめでとうございます。
今日で正月休みが終わりというやるせない気持ちをやり過ごすべく昨年を振り返ってみたいと思います

 

  • ベイスターズ
    なぜ赤の他人が肉体・精神を消耗して戦う様に勝手に何かを託して悲しんだり憤ったりしているんだろう?と思うことが多々あった(答えは出ない)。ただの娯楽なのだからそのような感情の動きも一時のものとして楽しんであとは綺麗サッパリ忘れてしまえばよいといえばそれまでなのですが......
    毎年の移ろいを見続けることで何かが得られるのか、自分が何を見出そうとしているのかを考えながら一喜一憂していきたいです、今年は。
    あと自分の観測範囲では見かけなかったので記しておきたいのですが、近年のハマスタでの試合のクライマックスで度々見かける自然発生的な拍手と歓声が初めて巻き起こったのは2015年9月5日の須田初セーブの場面だと記憶しています。(心のベスト10に残り続ける......)

  • アイマス
    ミリオン: MTGとかのミリシタ発ユニットを通じて組み合わせの妙という形でコンテンツにまだまだ発展の余地があることを示していたのは良かったと思うし、演者も頭数がそもそも多いというのはあるにしても公演毎に日替わりMVPが出るのはチームの地力が底上げされているのだろうなということを感じる。
    デレ: 演者は最高だしクレイジークレイジーは最高の曲なのですが(Taku InoueだけではなくMC TCについてももっと取り上げられるべき)、ライブも含めコンテンツ全体が絢爛さのみを右肩上がりにしていくことでしか先に進めない感じが漂っているのがどうしても気になる
    AS: 年頭のライブでチアキングが「隣に...」を歌い上げた後涙しながら演歌歌手のようにオフマイクで「ありがとうございました」と言い一礼したのを見て謎の満足感と信頼感を得た
    SideM: ライブが一番見応えがあるのはここだと思っている......ので音ゲの方をどうにかしてほしい
    シャイニーカラーズ: ゲームは他シリーズのソシャゲ音ゲより遥かに面白くやりがいがあると思っている......ので曲の方をどうにかしてほしい

  • イベント関連
    ナナシスのライブ行きたかった......
    公録の類にも色々参加したが、最も印象的だったのが洲崎綾の人の懐への入り込み方で、相手が個人だろうが多人数だろうがお構いなしで「これが人間的魅力というものなのだろうか」と一観客ながら圧倒された。

  • 声優ラジオ
    日常に組み込まれていたコンテンツを思い返した時、これが意外とスペースを占めているなと......
    ルミナスが終わってしまったのが残念ですが(たかみな忙しいんだろうか)デレパ、青木と黒木は相変わらず面白く、青木瑠璃子には信頼しかない。欠かさずチェックしていたのはだれらじとキャン丁目キャン番地。アミメン(おたくに対して一番優しい番組だと思っている)も含めリスナーとの距離感の築き方が適切な番組に心地よさを感じる。

  • 音楽
    今年は見に行った数少ないライブの殆どが鮮烈な印象だった。サマソニのChance the Rapper、2度見たOGRE YOU ASSHOLEQueens of the Stone Agecero

  • ゲーム
    無限にパワプロをやってしまい良くないなとは思うが、意義はないが達成感だけはあることに取り組むのってなかなか止められない......

  • サッカー
    ボールがあるところ以外の動きも見るということがどうしても苦手なので戦術的なところは解説ブログ等を参照しながら理解を深めていくとして、試合を観戦するのは楽しいので今年はもっと気楽に気軽にスタジアムに行きたい。

今年はインスタントでない形で達成感を得られるように継続して何かに取り組んで行きたいと思っています(漠然)