FPL 第5節分

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鉄人だと思っていたVvDにまさかのアクシデント。2ゴールのヴェルナーと好調ヴィラで活躍するエミ・マルティネスが目立つが、主にDFの地味さで平均には届かず。
長期離脱のVvDに代わり、本職はCBだが先日の試合ではSBもやっていたエバートンのゴッドフリーを加入させた。各チームの調子を見ながら、怪我人以外でもメンバーの入れ替えを行い始めたほうが良い頃だろうか。

Fantasy Premier League 第4節分

 

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シティが案の定リーズに苦戦したところまでは予想してたけど、まさかユナイテッドはおろかリバプールまであんなことになるとは......

安牌で選んでいたはずのVvDとロバートソンでポイントを稼げなかったのが痛かったとはいえ全体的に低調、マディソンに至ってはまた怪我で離脱と今節は大大大外れ。
対戦カードをちゃんと見た上での入れ替えや、中下位のチームの試合もチェックしていい人材を見つけ出すことをやっていく必要があるが、それにしてもここまで波乱が続いているとポイントの稼ぎ方も安定しなさそうである。

次節に向けてだが、絶好調のDCLをFWに加えたいが次戦はリバプールが相手なのでどうだろうか。流石に守備修正してくるだろうし。また今のヴィラならレスターとも渡り合える気がするので、誰かマディソンと入れ替えるかどうか。まだまだ怪我人が戻りきっておらず多くが代表戦に担ぎ出されているシティは大丈夫なのか........................

 

 

P.S. 安原くんおめでとうございます!!!!

 

Fantasy Premier League

友達のspxさん (ブログ→  やることナイジェル・デ・ヨング )がやっていたのを見て自分も始めてみました。

最初のスカッドと結果(第3節)

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 CBで「ブライトンにデカいのがいたな......」と思って入れたダンクがまさかの失点関与(しかも2回)でポイントを落とした以外はまあまあかな......という感じ。とりあえず次節もこのメンバーで行くが、DCLがこのまま好調をキープするならヴェルナーと入れ替えるかも。ところでマン・シティさんは大丈夫なんでしょうか、いや大丈夫じゃないな......この間の月曜寝起きでスコア見てベッドの上でひっくり返ってしまいましたよ......

 

シンデレラガールズの曲でミックスを作った

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アイドルマスターシンデレラガールズのここ3年の曲でミックスを作りました。ミックスというよりはメドレーに近くなっていますが(繋いでなくてカットインばっかなので)、グルーヴやムードはキープされているのと思うので聞き苦しいということはないはず......

「ここ3年」という選曲の縛りは、周りの人達の様子を見るに、所謂「他界」をしてあまり曲をチェックしなくなった人が増えたのは3年くらい前からかな......と感じたからです。アニメの展開が一段落し、物量作戦な隔週開催の全国ツアーで皆お腹いっぱいに、というタイミング。その後もライブはドームが当たり前、曲もキャストも増える一方でコンテンツの展開のさせ方が量を右肩上がりにすることオンリーという形ゆえに追いきれずの他界もむべなるかな、と思いますが、物量があるということは玉石の玉の割合もそれなりにあるわけで、そこをうまくピックアップして伝えられれば、という気持ちでこのミックスを制作しました。

縛りが縛りなので当然新しくCVが設定されたキャラクターが登場することが多くなっていますし、そうでないキャラクターもここで取り上げられているところからこの数年でのスポットライトの当たり方の変化が捉えられると思います。CD1枚分の尺ですが(この基準ももう古いな)、とりあえずBGMにでもしてみて気になる曲があれば音源なりゲームなり歌唱しているキャラクターやキャストをチェックしてみたり......という形で楽しんでいただければ幸いです。

 

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トラックリスト

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS GOLDEN TUNES for 3years!!!

01. ミラーボール・ラブ / 宮本フレデリカ (髙野麻美), 棟方愛美 (藤本彩花), 及川雫 (のぐちゆり), 荒木比奈 (田辺留依), 姫川友紀 (杜野まこ)

02. Go Just Go! / 夢見りあむ (星希成奏), 大槻唯 (山下七海), 北条加蓮 (渕上舞), 佐藤心 (花守ゆみり), 一ノ瀬志希 (藍原ことみ), 鷹富士茄子 (森下来奈), 棟方愛美 (藤本彩花), 川島瑞樹 (東山奈央), 五十嵐響子 (種崎敦美)

03. おねえちゃんデスコ/ 市原仁奈 (久野美咲)

04. 踊りまくろ☆ダンシング・ナイト / 片桐早苗 (和氣あず未)

05. きゅん・きゅん・まっくす / 一ノ瀬志希 (藍原ことみ), 乙倉悠貴 (中島由貴), 椎名法子 (都丸ちよ), 前川みく (高森奈津美), 棟方愛美 (藤本彩花)

06. O-Ku-Ri-Mo-No Sunday! / miroir

07. Athanasia / ナターリア (生田輝), 小早川紗枝 (立花理香), 白坂小梅 (桜咲千依)

08. 恋が咲く季節 / 高垣楓 (早見沙織), 本田未央 (原紗友里), 藤原肇 (鈴木みのり) , 荒木比奈 (田辺留依) , 喜多見柚 (武田羅梨沙多胡), 佐久間まゆ (牧野由依), 村上巴 (花井美春), 関裕美 (会沢紗弥), 緒方智絵里 (大空直美)

09. Blooming Days / 安部菜々 (三宅麻理恵), 五十嵐響子 (種崎敦美), 緒方智絵里 (大空直美), 道明寺歌鈴 (新田ひより), 早坂美玲 (朝井彩加)

10. 楽園 / 関裕美 (会沢紗弥)

11. 秋風に手を振って / 相葉夕美 (木村珠莉), 多田李衣菜 (青木瑠璃子), 中野有香 (下地紫野)

12. 印象 / 浜口あやめ (田澤茉純), 白菊ほたる (天野聡美), 三船美優 (原田彩楓)

13. Sunshine See May / 山紫水明

14. サニードロップ / 大槻唯 (山下七海)

15. とんでいっちゃいたいの / 一ノ瀬志希 (藍原ことみ), 三村かな子 (大坪由佳), 宮本フレデリカ (髙野麻美)

16. 夢をのぞいたら / THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS!!

17. イリュージョニスタ! / 本田未央 (原紗友里), 佐久間まゆ (牧野由依), 鷺沢文香 (M・A・O), 輿水幸子 (竹達彩奈), 新田美波 (洲崎綾)

18. フレデリカ、猫やめるよ / 宮本フレデリカ (髙野麻美)

19. ステップ & スキップ / ワンステップス

20. 谷の底で咲く花は / 白菊ほたる (天野聡美)

21. さよならアンドロメダ / 渋谷凛 (福原綾香), 森久保乃々 (高橋花林), 大和亜季 (村中知)

22. Frost / 神谷奈緒 (松井恵理子), 神崎蘭子 (内田真礼), 脇山珠美 (嘉山未紗)

23. Private Sign / 塩見周子 (ルゥ ティン)

24. 空想探査計画 / 木村夏樹 (安野希世乃), 浜口あやめ (田澤茉純), 日野茜 (赤﨑千夏)

25. Palette / P.C.S

26. アンデッド・ダンスロック / エルドリッチ・ロアテラー

27. ヒカリ→シンコキュウ→ミライ / 中野有香 (下地紫野)

28. 不埒なCANVAS / 輿水幸子 (竹達彩奈), 塩見周子 (ルゥ ティン), 相葉夕美 (木村珠莉)

29. Last Kiss / 三船美優 (原田彩楓)

30. クレイジークレイジー / レイジー・レイジー

31. ミラーボール・ラブ  [Reprise] / 宮本フレデリカ (髙野麻美), 棟方愛美 (藤本彩花), 及川雫 (のぐちゆり), 荒木比奈 (田辺留依), 姫川友紀 (杜野まこ)

32. Stage Bye Stage / 島村卯月 (大橋彩香), 渋谷凛 (福原綾香), 本田未央 (原紗友里)

33. Outro

トラックリストDL: 

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CL シティvsマドリー

巷で言われているほどの「シティの完勝」という印象はなく、むしろマドリーの度々のミスによる好機を逃す場面が多かったことから(プレゼントのようなゴール近くでのパスミスが複数回あったと記憶している)、今後勝ち上がっていく姿がいまいち想像できないなあ......とまで思う瞬間もあった。リーグ戦と違って失点しないのはともかく得点して勝たないと次はない......

KDB(得点にならなかったけど後半のスターリングへのスルーパス!!!!)、途中出場ながら攻守で走り回り奮闘していたベルナルドシルバ、相手の隙を見逃さなかったジェズスといった面々が良い働きをしているように感じられたが、特に印象に残っているのはウォーカーで、試合終盤になっても失われないあのスプリント力を見ると実は今のシティで一番代えが効かない存在は彼なんじゃないか......とも思う。

かくしごと

アニメ版を最終話まで見た。原作漫画は未読。

久米田康治特有の「悪意と照れ隠しと矜持がないまぜになったサービス精神」によって、従来のファンを満足させる面を持ちつつも新たな受け手への間口も確保されていたと感じる。また、久米田の創作観・多面的な人生観を垣間見ることができたのが良かった。

久米田作品について語られる時はどうしても久米田本人の作家性......というよりパブリックイメージと結びつけて行われる事が多い。そして彼のファンはその度に自らの「久米田遍歴」と向き合うことになるが故、どうしても自分語りの要素が入り込んでくる。
かってに改蔵』が連載されていた頃、単行本巻末の自虐に満ちた文章と登場人物たちの作中での卑屈で常軌を逸した振る舞いを重ね、「これは分かってやってるから、ギャグだから」と思いながら斜に構えて「おッ今回も相変わらず病んでるねぇ!」と茶化し、最終回のあの放り出されたような結末で呆然とする......という流れを辿った自分のような「久米田ファン」は多数いたはずだ。
そしてその後の『さよなら絶望先生』で見せた成果――ネギま!のパロディという名目での魅力的で効率的なヒロイン達のキャラクターメイク、シャフトと組み大槻ケンヂを担ぎ出して独自のポジションを築き上げたアニメ版、前作に続いて用意周到な伏線から見事な着地をさせた最終回――を前に、それを結実させた作家としてのビジョンの明晰さに慄きながらも、その後の諸作にはそこまでの熱量を感じられずに時が流れ......
こうして書き記すだけでも結局自分の話をしているだけのような気がしてくるが、そんな中である意味久米田自身がメタな視点を含みながら「描く仕事」について描く=彼自らについて描く、とも言える作品が届けられた。

可久士の描いた作品が受け手だけでなく、可久士自身の人生にも結びついており、それを描くときに最もエネルギーが注ぎ込まれている......本人はそれよりも家族である姫の方を大事にしていると思っているが、決してそこに優劣があるわけではなく、実はそれらすべてが分かちがたい関係にあるということが作中で示されるわけだが、漫画家として長きに渡り活動してきた久米田の作品からそういった価値観を読み取る時、我々受け手は久米田の遍歴とそれを受け取ってきた自らの遍歴を重ね合わせて、積み重ねられてきた年月とそれがもたらしたものについて思いを馳せる......変わったものも変わらないものもあるだろう.....。とある作家とその作家性を通じてそういうことを感じるのは(余程独りよがりさを周囲に撒き散らすものでない限り)悪いことではないだろう。どんな形であれ、人生は進むのであり、それも悪いことではないんじゃないかというところにまで考えが至った。

色彩の豊かさ、相変わらずコメディ演技しっくりくるな〜な内田真礼、社会性とやらを一切無視しておりある意味痛快さに満ちた十丸院五月の徹底してやりたいようにやる姿勢、といった点が好きだったが、何はともあれ墨田羅砂だろう。あの突き放した態度とタメ口が魅惑的すぎて何なら彼女が目当ての一つであったことは否定できない。癖です(小池)。

FIFA20

FIFA20をプレイするようになり概ね半年経過したので、今までどんな感じでプレイしていたかを振り返って記録してみるという趣旨の記事です

 

・購入のきっかけ

Twitterでフォローしている方々が頻繁にプロクラブモードをプレイしている様子を見て楽しそうだったからというのと、サッカーに関する見聞を広めるのにゲームを経由することが近道になると思ったから。多分。

 

・どう遊んでいるか

サッカーについての知識がなかったため(『ビルドアップ』とか『マイナス』とかはこのゲームを始めたことで語意を理解できた)初見でとりあえず試合をしてみるというわけにもいかず、初日はスキルゲームのクリアに大半を費やした記憶がある。

2ヶ月くらいは適当に名前を知っているクラブとの試合を繰り返し、その後はプレミアリーグの実際の日程に沿ってCPUとの対戦を進めた(アホみたいな話だがスマホのメモに対戦相手とホーム/アウェイを日程順に記して参照していた)。そしてトーナメントモードでカップ戦だけでなくリーグ戦もできることを発見し、現在は延々とそれに取り組んでいる。シーズンやプロクラブは数回やってみたことはある程度。
野球ゲームでもそうだが、キャリアモードのように架空の選手・チームを作り活躍させるよりかは、実在のチームをなるべく現実に沿った形で動かす方に注力しがちな傾向が自分にはある。

今までプレイしてきた中で壁にぶつかったタイミングが2度あって、CPUのレベルをアマチュアセミプロに上げた時とセミプロ→プロに上げた時。というか今でもプロでプレイはしているものの、強い相手にはなんとなく勝てたり勝てなかったり......という塩梅。

 

・使用チームとプレイング

マンチェスター・シティギャラガー兄弟、ジョニー・マー今井麻夏。(麻夏さんはバルサ→ペップってだけで実際はワトフォード贔屓っぽいが)

基本フォーメーション

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4-3-3 (ホールディング)。自分のプレイングだと中盤のスタミナ消費が激しいので75分くらいでダビド・シルバを替える。その後は中盤の残り2枚か、場合によってはメンディ→ジンチェンコ。

戦術

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写ってないけどオフェンス設定は幅6/PAへの侵入5/CK3/FK3。
強豪(ビッグ6+レスター)相手には5-4-1で守備リトリートに設定していたこともあったが、攻撃での「ロングボール→競り合い」の流れが個人的に苦手で得点がさっぱりできなくなったので、今では基本上記の設定で対強豪の時だけ守備深さ5/指示で両ウィングのDFサポートを「ディフェンスに戻る」、両SBのアタッキングランを「バランスオフェンス」にする形で落ち着いた。

攻撃ではグラウンダーとスルーパスで繋いでいくのが基本で、敵陣侵入後センターでCBとアンカーに隙があるなら裏を取る/自陣でSBが保持している時敵SBの裏を取れそうなら狙い、ウィングが攻め上がってマイナスのグラウンダーを出す、の2パターンが基本。前者の場合うまく行けば敵陣でのハーフコートマッチに持ち込める(が、大抵相手もガチガチに固めてくるので意外と得点できない)。精度良く蹴れないのと、前線に長身の選手がいないのでサイドからクロスを上げることはほぼない。
うまくいかない時は逆に自陣から抜け出せなくなる(DFのクリアは敵に拾われ、中盤から前線へのパスは刈り取られ......の繰り返し)ため、そういう時は4-2-3-1にフォーメーションを変えることもある。その際にトップ下をダビド・シルバにするかデブライネにするかで結構悩む。
タッチ数を少なくしてボールを回していくのが理想だが、自分が鈍いせいでパスの出しどころに迷うことが多く、そうすると囲まれてなおさら苦しくなり.......の悪循環。またスキルムーブが全く使いこなせていないので、1vs1で仕掛けることができず個の力を活かしきれていない。
ロングボールは正直使いどころがあまりわからない。が、たま〜にGKから低空のキックを直接前線に送るとそのまま抜け出して得点できたりする。
セットプレーもいまいちよくわかっていない(CKでの戦術など)が、デブライネだとそこそこFKを直接沈めることができる。

守備は今でもよくわかっていないので、とりあえずDFが裏を取られないようにということだけ意識している。それでもドリブルでPA付近でキープされた挙げ句絶妙にDFを避けたミドルシュートを打ち込まれることが多々ある。多分GKがエデルソンじゃなかったら失点が5割増しくらいになっているだろう。

 

・課題

攻撃 - 前述したがスキルムーブが使えないことと、パスの使い分け。
守備 - 中盤の選手がボールを奪えない。タックルのタイミング(特にスライディング)。
ビッグ6だとプレイ開始当初からずーーーーっとトッテナム・ホットスパーを大の苦手にしているので、なんとかして勝率7割くらいにしたい(現状3割くらい)というのが当面の目標。というかスパーズに限らず4-2-3-1が苦手なんだよな......

 

識者からのアドバイスなどまってま〜す