色々(リバプールvsシティ、スーパーボウル、デレ3rd配信、ポプマス、他)

プレミアリーグ 第23節 リバプールvsマンチェスター・シティ

 


HIGHLIGHTS | LIVERPOOL 1-4 CITY

 

 確かに最近のリバプールは怪我人続出で調子が悪かったとはいえ、昨季の絶対王者にアウェイで完勝するとは......。以前記事にしたチェルシー戦以降負けなしで首位に浮上したものの、主力中の主力であり異次元レベルの存在であるデブライネを欠いた状態でどう戦うんだ?と思っていたが、ハードワークとテクニックを選手全員が両立させることで勝利を手繰り寄せた。もらったPKはミスし、逆にPKを与え、という展開は失意から悪い結果にたやすく繋がってしまいそうなものだが、タスクを完遂し取り返し、突き放し、そしてダメ押しの一発。フォーデンの鋭い一撃は将来今季を振り返った時に必ず思い出すゴールになるだろう。

エースストライカー(アグエロ)と世界一と言っても過言ではない司令塔(デブライネ)を欠いてはいるが、若きディフェンスリーダーの加入(ディアス)や燻っていた男の覚醒(ストーンズ)で守備が安定し、攻撃面では神出鬼没さが開花した者(カンセロ)や能力を活かし勢いを掴んだ者(ギュンドアン)が違いを作り、攻守で身を粉にしヘルプに走る存在がいて(ベルナルド)、そして試合ごとに凄みを増していく若きスターがいる(フォーデン)。
連勝を続けていた1月の間も、ガッチリ守られて完全には崩せなかったり、厳しいプレスや激しい攻撃に晒されたりな試合をドキドキヒヤヒヤしながら見続けていたのは確かだし、きっかけ一つでまた混戦に飲み込まれる可能性も拭えないが(ディアスとベルナルドに万が一があったら結構厳しくなるだろう)、少なくとも今のシティは見ていて心躍らされる強いチームであり、彼らが栄冠を掴む姿を見たいと思える。

 

・第55回スーパーボウル


Chiefs vs. Buccaneers | Super Bowl LV Game Highlights

 

atkm.hatenablog.com

こちらの記事から興味を持ってちょくちょくプレイオフを見ており、元ベイスターズマホームズの息子vs筒香がいるタンパベイ・レイズと同都市のチーム、というマッチアップに縁を感じたこともあって休暇を取ってリアルタイムでフル観戦。

ご多分に漏れずルールは身についていないものの、徐々に面白さを感じ取れるようになってきた。この試合ではDAZNでも日本語の実況・解説があったこともあり、TBの守備の上手さによりKCの泣き所(マホームズも手負い&レギュラーメンバーにも欠員)を突き続けて攻撃を機能させなかった、という試合を決定付けた点が理解できた。TBが3Qで攻撃にじっくり時間をかけていたところとその意義も初心者的には「へえ〜」ポイントだった。
もちろん他のスポーツと同様に、そういう戦術性から感じる奥深さだけでなく、選手たちの凄いアクションを見せられテンションが上がるというダイレクトな楽しみ方も同時にしっかり味わえることができ(万全でないにも関わらず、あれだけチェイスされる中ほぼ地面と水平の体勢からTD未遂のパスを出せるマホームズ......)、非常に楽しかった。来季も継続して楽しみたい。

 

シンデレラガールズ 3rdLive「シンデレラの舞踏会 - Power of Smile -」Day2 配信

YouTubeでの配信。久しぶりに映像を見た。今みたいにド派手な演出もなく隔世の感は否めないが(『おねシン』2回やって休憩も挟んでいる)、それでも当時感じた良さが消えることはない。
この日のライブビューイングがアイマスのライブ初参加であり、そこで飯田友子のあの『Hotel Moonside』の鮮烈なパフォーマンスを目の当たりにしたことで今の今までこのコンテンツとの付き合いが続いている、という個人的な経緯があるのだが、自分以外にもこの日以降その後の方向性が変わった、という人が大勢いるのではないかと思う(これは演者側も含む)。

この後パフォーマンスの質を向上させ続けGreatest of All Timeになっていく飯田はもちろんのこと、独り立つ佐藤亜美菜や華麗に舞うルゥ・ティン、クライマックスの流れを見事に引き受けた原紗友里が印象深い。

 

アイドルマスター ポップリンクス

リリース前は「キャラデザが同人ゲームっぽい......」と思いながらも、SideMスルーでスターリットシーズンへの期待値がゼロで固定になるくらい強硬なみんマス派なので現状の全ブランド勢揃い嬉しい!と無邪気に喜んでいたのだが、蓋を開けたらガシャに天井なしの魔境であることが判明し恐れおののいている。いわゆる「担当」が現時点でほとんど実装されていないので、いつ登場するかが楽しみなのと不意打ちジュエル消費への警戒が半々くらいの気持ち。

ゲーム自体は「音ゲー飽きてたしちょうどいいか」くらいのいい湯加減な接し方ができている。強力スキルをゲットするためにガシャを引きたくても上述の理由で積極的に行けないので、スコアアタックはしない方向とする。あとはサービス自体が全キャラ網羅するくらい続くのを祈るのみ。

 

・碇チンボウの人類ええやん計画


碇チンボウの人類ええやん計画

 


碇チンボウの人類シューシュー計画

 


碇チンボウの人類シュシュっといっとく?計画 

 


碇チンボウの人類打ち上げあんの?計画

 

バッファロー吾郎Aがザコシの芸をミニマル・テクノだと評したとのことだが、この一連の動画を見るとそれがよく分かる。いつの間にか入れ替わるフレーズ、少しずつ変わる声色、反復のズレ、唐突なナンセンス。

 

 

 

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